めまいの時にやってはいけないこと3選

こんにちは!

突然のふらつきやグルグル回るような感覚…。
「めまい」は多くの人が一度は経験したことがある身近な症状です。

ですが、間違った対処をしてしまうと、かえって症状が悪化することもあります。

今回は、めまいの時にやってはいけないこと3選について解説させていただきます。

やってはいけないこと①:無理に動き回る

「気のせいだ」「動けば治るかも」と思って立ち上がったり、歩き回るのは危険です。
めまいの原因が内耳や自律神経にある場合、急な動作や頭の位置の変化で悪化することがあります。

特に階段や外出中など、転倒リスクのある場所では大事故につながる可能性もあります。

対処法

→ めまいがあるときは安静第一
横になり、可能であれば部屋を暗くして目を閉じ、落ち着くまで休みましょう。

やってはいけないこと②:スマホやパソコンを見る

めまい中にスマホやパソコンの画面を見るのはNGです。
画面の光や動きが刺激になり、脳や目への負担が増してしまいます。

特に眼精疲労が原因のめまい首のコリ・歪みによるめまいでは、画面を見続けることでさらに悪化することがあります。

対処法

→ 画面を避け、目を閉じて深呼吸するのがおすすめ。
蒸しタオルで目元を温めるのもリラックス効果があります。

やってはいけないこと③:自己判断で薬を飲む・放置する

「疲れかな?」「いつものことだし」と自己判断して、鎮痛剤や市販薬を飲むのは注意が必要です。
めまいは内耳、脳、自律神経、ストレスなど多くの要因が絡む症状です。

中にはメニエール病や脳の病気が隠れているケースもあるため、繰り返す場合は放置せず専門機関の受診をおすすめします。

対処法

→ 何度も繰り返すめまいや、吐き気・頭痛を伴う場合は医療機関に相談しましょう。

まとめ

めまいのときにやってはいけないことは…

  1. 無理に動き回る

  2. スマホやパソコンを使う

  3. 自己判断で薬を飲む・症状を放置する

めまいは、「ただの疲れ」や「寝不足」と軽く見られがちですが、身体からの重要なサインです。
無理をせず、必要な時は整体や医療機関で専門的なケアを受けましょう。

 

ご予約・お問い合わせはこちらから

 

☎:0532-75-7241

LINEID:@158lcghv

LINEQR:↓↓↓

メールでのお問い合わせは下記のメールフォームから

LINE、メールフォームからのお問い合わせは24時間年中無休で承っております。

 

〒440-0851

愛知県豊橋市前田南町2丁目15番地3 第2クイーンズビル 2F

みゆき整体院

みゆき整体院・接骨院