コルセットの使い方

こんにちは!

今回は、コルセットの正しい使い方について紹介します。

急なギックリ腰や慢性的な腰痛持ちの人が巻いているイメージがあると思います。

コルセットを行うと、骨盤周りの固定、腰の動きの制限をするため痛みの軽減が期待できます。

しかし、コルセットの使用時間・期間が長いと腰の筋力が低下してコルセットがないと身体を支えられなくなるデメリットがあります。

コルセットの正しい巻き方

痛みの軽減するためには正しい位置につけないと意味がありません。

正しい巻き方は、コルセットの上部がおへそ、下部が骨盤の上前腸骨棘に巻くのが理想です。

ポイント!!

1日中つけない

コルセットをずっとしていると腰回りの筋肉が衰えてしまいます。なので痛みが酷い時や肉体労働のような腰に負担がかかるときのみにしましょう。また夏場は、温疹や汗疹などの肌トラブルを引き起こします。

肌着の上から

コルセットのずれを防ぐためには、肌着の上からが大切です。素肌に直接、服の上から着用すると少しの動きでもズレやすくなります。なので、肌着の上から着用すれば、滑り止めの役割をしてくれてずれにくくなります。

何度でも

正しい位置で巻かないと効果を発揮できないコルセット。正しい位置に巻いていても少しの動きでずれてしまいますが、面倒くさがらず何度でも巻直すことが大事です。

 

急な腰痛・慢性腰痛にはコルセットは有効です。

仕事などが忙しくなかなか、病院や整体に行けない人は今回の内容を参考にして体の負担を減らしましょう。

コルセットを巻いて痛みが軽減しても、根本的な原因が解決したわけではないので、早めに体のケアしましょう。

 

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