ギックリ腰になりやすい人はどんな人?

こんにちは!

ギックリ腰(急性腰痛)は、突然強い腰の痛みで、日常生活に大きな支障をきたすことがあります。

このような痛みが起こる理由は様々ですが、実は特定の人々がギックリ腰になりやすい傾向があるのです。

今回は、ギックリ腰になりやすい人について解説させていただきます。

1. ギックリ腰になりやすい人とは?

姿勢が悪い人

姿勢が悪いと、腰にかかる負担が増大します。

猫背や前かがみの姿勢で長時間過ごすことが続くと、腰の筋肉や関節に負担がかかることでギックリ腰を引き起こします
特にデスクワークをしている人は、座っている時間が長いため、姿勢に気をつけることが大切です。

運動不足な人

運動不足もギックリ腰のリスクを高める大きな要因です。

日常的に筋肉を使わない生活を送っていると、背筋や腹筋など、腰を支える筋肉が弱くなり、急な動作をした際に筋肉が十分にサポートできずに腰を痛めてしまう可能性があります。

過度に体を使う人

重い物を持ち上げたり、過度に体を使う仕事をしている人もギックリ腰になりやすいです。

無理な姿勢で重い物を持ち上げたりすると、腰に不自然な力がかかり、筋肉や靭帯を痛めてしまうことがあります。
また、スポーツをしている人も、急に体を動かしたり、フォームが不正確なままでトレーニングを続けることで、ギックリ腰のリスクが高くなります。

ストレスが多い人

ストレスも腰痛の原因になります。

ストレスが溜まると、腰周りの筋肉が硬くなり、血流が悪くなりことで疲労しやすくなります

その結果、腰をひねったり、無理な姿勢をとることでギックリ腰になりやすいのでります。

年齢を重ねた人

年齢を重ねるごとに、筋肉や関節の柔軟性が低下し、腰を支える力が弱くなります。

特に50代以上の人は、筋肉や骨の衰えが原因でギックリ腰を引き起こしやすいです。

2. 整体でできるギックリ腰の予防

整体では、腰の筋肉や骨格のバランスを整えることでギックリを予防することができます。

姿勢改善

整体では、悪い姿勢を改善する手助けをします。

骨盤や背骨の歪みを整えることで、腰の負担を軽減することができます。

筋肉の柔軟性

運動不足が原因で筋肉が硬くなっている人には、ストレッチやほぐしが効果的です。

筋肉を柔らかく保つことで、急に動いたり、重い物を持ったりした時の負担を軽減できます
また、日常的に行う動作でも腰にかかる圧力を分散してギックリ腰の予防に繋がります。

骨盤調整

骨盤が歪んでいると、腰や背骨に不自然な圧力がかかり、ギックリ腰の原因となることがあります。

整体を受けることで、骨盤の位置を正常に戻し、腰への負担を減らすことができます。

血行改善

血行が促進されると、筋肉の疲労が回復しやすくなります。

血行が良くなることで、筋肉がしっかりと栄養を受け取り、柔軟性を保つことができます。

3. まとめ

ギックリ腰になりやすい人は、姿勢が悪い人や運動不足の人、過度に体を使う人、ストレスが多い人、高齢者などです。

姿勢改善や筋肉の柔軟性を高めることで、腰への負担を軽減し、ギックリ腰の予防することができます。

日々の生活でギックリ腰を予防するためには、整体や適度な運動、ストレッチ、ストレス管理も重要になります。

腰を大切にする生活習慣を心がけて、健康な体を維持しましょう。

ご予約・お問い合わせはこちらから

☎:0532-75-7241

LINEID:@158lcghv

LINEQR:↓↓↓

メールでのお問い合わせは下記のメールフォームから

LINE、メールフォームからのお問い合わせは24時間年中無休で承っております。

 

〒440-0851

愛知県豊橋市前田南町2丁目15番地3 第2クイーンズビル 2F

みゆき整体院

みゆき整体院・接骨院